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AGA治療に保険は使える?医療費控除の対象になる?

更新: 2026年10月4日

一般に知られている情報を、治療中の一個人が整理したものです。効果や副作用には個人差があり、ここに書いた内容は効果を保証するものではありません。

病院でもらう薬なのだから、3割負担で済むはず。そう思って調べると、少しがっかりすることになります。

保険は、基本的に使えない

AGAの治療は、基本的に公的医療保険の対象外です。全額自己負担の「自由診療」になります。

AGAは命や健康に直接かかわる病気ではない、という扱いのためです。

その結果、起きること

  • 診察料も薬代も、全額が自己負担になる
  • 料金はクリニックが自由に決められるので、同じ成分の薬でも金額が違う
  • だからこそ、1年の総額で見ることが大事になる

保険が使える抜け毛もある

抜け毛の原因がAGAではない場合は、話が変わります。円形脱毛症や、ほかの病気が原因の脱毛は、保険診療の対象になることがあります。

抜け方に気になる点があるときは、まず皮膚科で原因を確かめる意味があります。

医療費控除は?

医療費控除は、1年間に払った医療費が一定額を超えたとき、税金が軽くなる制度です。

ただし、対象になるのは「治療のための費用」で、容姿を整える目的の費用は対象外とされています。AGA治療は、一般的には対象にならないと考えられることが多いようです。

個別の事情で扱いが変わる可能性もあるので、気になる場合は税務署や税理士に確認してください。ここで「対象になります」とは言えません。

民間の医療保険は?

加入している保険の内容によりますが、自由診療のAGA治療が給付の対象になることは、あまり多くないようです。約款を確認するか、保険会社に問い合わせてください。

費用を抑えるために、できること

制度に頼れないぶん、自分でできることを押さえておきます。

  • ジェネリック医薬品を選べるか確認する
  • 診察料や送料を含めた総額で見る
  • 定期プランは、割引と解約条件をセットで確認する
  • 薬の数をむやみに増やさない。 必要な組み合わせは医師と相談する

個人輸入で安く済ませる方法は、品質や副作用時の救済制度の面で、公的機関から注意が呼びかけられています。治療薬の読みものにも書きました。

続けるものだから、最初に計算する

AGA治療は続けるものです。保険がきかないと知ったうえで、無理なく続けられる金額を先に決めておくと、あとで慌てずに済みます。