変化を感じるまでの数か月。いちばん長い待ち時間の過ごし方
一般に知られている情報を、治療中の一個人が整理したものです。効果や副作用には個人差があり、ここに書いた内容は効果を保証するものではありません。
AGA治療でいちばんつらいのは、副作用でも費用でもなく、「何も起きていないように見える数か月」かもしれません。
なぜ時間がかかるのか
髪には、生える・伸びる・抜ける・休む、という周期があります。薬が働き始めても、目に見える長さの髪になるまでには、どうしても時間がかかります。
そのため、効果があるかどうかの判定には、6か月ほどの継続が目安にされることが多いようです。1か月や2か月で「効かない」と決めるのは早い、ということになります。
待つ間に起きやすいこと
- 抜け毛が一時的に増える。 いわゆる初期脱毛です。
- 毎日鏡を見て、毎日がっかりする。 一日単位では、変化は見えません。
- 他人の経過と比べて焦る。 これは別の読みもの、人の経過を見て焦ったときに書きました。
過ごし方のコツ
鏡ではなく写真で見る
毎日見ているものの変化には、気づけません。月に一度、同じ条件で写真を撮って、数か月前と比べるほうが正確です。撮り方は経過写真の撮り方にまとめました。
確認する日を決める
「毎月1日だけ確認する」と決めてしまうと、それ以外の日は考えなくて済みます。気にする回数を減らすのも、続けるための技術です。
判断は医師とする
半年ほど続けても変化を感じないときは、自己判断でやめたり量を増やしたりせず、医師に相談してください。薬の種類や組み合わせを見直す、という選択もあるようです。
効果には個人差がある
ここは正直に書いておきます。変化の出方やスピードには個人差があり、全員に同じ結果が出るわけではありません。だからこそ、一人で判断せずに、相談できる相手がいる状態で続けるのが大事だと考えています。