読みものこれって薄毛?

20代で薄毛が気になり始めたら。若ハゲの前兆と、最初にやること

更新: 2026年10月4日

一般に知られている情報を、治療中の一個人が整理したものです。効果や副作用には個人差があり、ここに書いた内容は効果を保証するものではありません。

「まだ20代なのに」。そう思うほど、認めるのに時間がかかります。周りがフサフサなぶん、余計にです。

20代でも珍しくない

AGA(男性型脱毛症)は、中高年だけのものではありません。日本人男性では、20代で約10%、30代で約20%、40代で約30%に見られる、という報告が診療ガイドラインでも紹介されています。

20代の10人に1人。クラスに数人はいた計算です。早いのは確かですが、自分だけ、というほど珍しくはありません。

前兆としてよく挙げられるサイン

  • 生え際が以前より後退した、M字が深くなった
  • つむじのまわりの地肌が見えやすくなった
  • 髪が細く、やわらかくなり、セットが決まらなくなった
  • 抜け毛に、細く短い毛が増えた
  • 昔の写真と比べて、額が広くなった

一つ当てはまったら即AGA、ということではありません。ただ、複数が同時に進んでいるなら、気のせいで済ませないほうがよさそうです。

20代で多い「先延ばし」

20代は、認めたくない気持ちがいちばん強い時期です。

  • 髪型で隠せるうちは見ないことにする
  • シャンプーを変えて、やった気になる
  • 「まだ早い」と自分に言い聞かせる

気持ちはよく分かります。ただ、AGAは進行性と言われています。隠せなくなってから動くより、隠せているうちに動くほうが、残せるものが多くなります。

最初にやること

  1. 写真を撮る。 いまの状態を記録します。撮り方はこちら
  2. 原因を確かめる。 若い人の抜け毛は、AGA以外の原因(円形脱毛症、生活の乱れ、ほかの病気など)のこともあります。医師に見てもらうのが確実です
  3. 選択肢を知る。 治療するかどうかは、知ってから決めれば十分です

早く気づいたのは、不利ではない

早く始まったのは運が悪いですが、早く気づいたのは運がいいです。いちばん髪が残っている時点で選択肢を持てる、ということなので。